【2024年最新】米国でおすすめの証券口座

マネー
駐夫
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日本で株式投資をしていたため、アメリカに来ても投資を継続したいと考えていました。日本の証券口座は免許の関係で、日本以外の居住者は売買ができず口座を凍結する必要があるため、アメリカで新たに証券口座を開設する必要がありました。

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数年後には日本へ戻るため、そのタイミングで証券口座を解約(保有株式を売却)するのではなく、同じ証券会社内で日本のアカウントに切り替えができ、保有株式を維持できる証券会社を探していました。その場合、一択となったのがInteractive Brokers(インタラクティブ・ブローカーズ)証券(IB証券)です。

Interactive Brokers(インタラクティブ・ブローカーズ)証券の概要

設立1977年
本社米国
日本法人 有(2005年設立)
米国版サービス・アプリの日本語対応 
※:米Interactive Brokers
※:インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社 
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米国版でアカウントを開設して利用していますが、ウェブでもアプリでも日本語で利用できます。

外部機関による、米国Interactive Brokers証券(IB証券)の評価

証券会社の評価とレビューを提供するStockbrokers.comによると、IB証券は以下の評価を受けています。

「初心者に最適な取引プラットフォームBest Trading Platforms for Beginners)」のカテゴリで、「グローバル投資家に最適(Best for global investors)」
https://www.stockbrokers.com/guides/beginner-investors

「最高の株式取引アプリ(Best Stock Trading Apps)」のカテゴリでは「総合ベスト(Best Overall)」
https://www.stockbrokers.com/guides/mobile-trading

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まさにアメリカで株式投資をする日本人(グローバル投資家)であり、日本でもスマホ(府マートフォン)で売買していたため、最高の株式取引アプリで「総合ベスト」は一定の安心感につながりますよね!

米国Interactive Brokers証券(IB証券)でお得な口座開設の方法

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後で知ってしまって後悔しているのが、アメリカのIB証券でアカウントを開設する場合、人から紹介を受けた方がメリットがあったということです。そのため、口座開設キャンペーンである「紹介プログラム」のURLを以下に記載します。

口座開設キャンペーン「紹介プログラム」のURLを通じて、アメリカのIB証券でアカウントを開設すると、開設した方には、アメリカドルで1,000までのIBKR株(インタラクティブ・ブローカーズ・グループ株、NASDAQ: IBKR)がもらえるそうです。
あくまでアメリカのIB証券で口座開設するためのURLのため、こちらのURLで日本版のアカウント開設してもIBKR株は受け取れませんのでご注意ください。

米国IB証券のアカウントの種類(IBKR Lite、IBKR Pro)

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IB証券の利用が初めてで、日本でも日本株式と投資信託の売買のみ、今後の投資金額も未定だったため、アカウントの種類は、アメリカ在住者のみが利用できる米国株式とETFの手数料が無料の「IBKR Lite」にしました。現時点、「IBKR Lite」内のツールでも難しいことはできていないため、「IBKR Lite」で問題ありません。正直「IBKR Pro」の利点は、ウェブサイトを見てもよくわかりません(笑)

「IBKR Lite」の特徴

・米国上場株式、ETF取引の手数料が無料、口座最低残高なし、休眠手数料なしで提供
・海外送金サービス「Wise(ワイズ)」と連携ができ、IB証券のログイン後の操作で、直接入金ができる

IBKR Proの特徴

・洗練された投資家とアクティブなトレーダー向けの IBKR プランです。IBKR Pro のクライアントは IB SmartRouting SMシステムにアクセスします。IB スマートルーティングSM取引所やダークプール全体で株式、オプション、組み合わせの最良の価格を検索することで、最良執行をサポートします。

https://www.interactivebrokers.com/en/trading/why-ibkr-lite.php

IB証券の気に入っている点

・日本語対応(設定から言語を自由に変更可能)
・強固なセキュリティ(ウェブ、アプリでログインする際は2段階認証)
・アメリカ現地で銀行開設が不要。入金は、海外送金サービス「Wise(ワイズ)」と連携することで、IB証券のサービス上から可能。

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