【2025年最新版】海外赴任・帯同者必見!契約すべきおすすめの日本の携帯電話(スマホ)キャリアまとめ

マネー

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駐夫
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海外赴任・転勤(の帯同)が決まると、日本の携帯電話(携帯キャリア)の契約をどうするのか?悩みますよね。海外から日本に電話をかける必要性があり、格安で電話ができる方法を探していました。 

結論

・帯同前の日本ではY!mobile(ワイモバイル)利用者。帯同に伴い調べた結果、ahamo(アハモ)や格安SIMよりも「金額」「手間」「海外到着後のデータ通信が可能」「日本に電話ができる」などの利点から【楽天モバイル】を契約

・アメリカでは別途、アメリカの携帯キャリアと契約。

【楽天モバイル】主に「Rakuten Link」の利用(税務署など日本の固定電話に無料で通話可能)、一時帰国時の利用に留まるが、毎月980円(税込1,078円)のため許容範囲。

    

駐夫
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楽天モバイルは、「Rakuten Link」が非常に便利!

アメリカの携帯キャリアの国際電話かけ放題よりも圧倒的に安く済んでいます

獲得した楽天ポイントを差し引くと、楽天モバイルの10か月の費用は1,209円でした

 

楽天モバイルの場合
  • 通信料金が毎月3GB以下の場合、月額980円(税込1,078円)
  • 「Rakuten Link」アプリ経由で相手の電話番号に電話をかけるだけで、ほかの携帯電話会社の携帯や固定電話を含む国内通話が無料でかけられる(※)
  • 海外の対象国と地域からであれば、日本国内にも無料で電話がかけられる
  • 毎月の通信費や楽天経済圏(楽天市場など)でポイントが貯まる(10か月で獲得した楽天ポイントは8,591ポイントのため、通信費は実質1,209円
  • 日本の携帯電話番号を維持できるため、各種ネットサービスで利用しているSMS認証の変更が不要

※(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外。対象外番号は、一覧から確認可能。アプリ未使用時は30秒22円

ただし、楽天ポイントを含めない場合、Verizonの「Global Calling」プランは、楽天よりも少し安く抑えられることが判明しました。このGlobal Callingプランは、毎月「5ドル」かかりますが、日本への固定電話代が1分「0.07ドル」になり、10か月計算で「825円」安く抑えられることになります。(あくまで楽天ポイントを含めない場合)

 

駐夫の日本への通話時間は約10か月で合計2時間50分

駐夫
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渡米から10か月で、合計約2時間50分も日本に電話していました。
企業や自治体などに電話すると、まず自動音声案内から始まりますよね。自動音声が終わっても、混んでいる場合は担当者につながらず、一定時間待たなければなりません。その「待ち時間」も通話時間に含まれるため、通話料金もどんどん増えてしまうのが現状です。

<日本の固定電話に連絡した主な事例>
・ハローワーク
・年金関連で区役所
・確定申告時の税務署
・保険会社
・iDeCoに関連して証券会社

 

アメリカの携帯キャリア(AT&T、Verizon)が提供する国際電話料金

アメリカの大手携帯キャリアであり、シェアNo.1とNo.1のVerizonAT&Tの料金表を参考に、国際電話料金を試算してみました。
楽天モバイルの場合、10か月で「9,800円」となります。あくまで獲得した楽天ポイントを含めない場合での計算となりますが、Verizonの「Global Calling」が楽天モバイルよりも安い結果となりました。

Verizonの場合
  • 日本への固定電話代が0.07ドルになるプラン(Global Calling):8,976円(楽天と比べて,825円安い
    ※日本に0.07ドルでかけられる毎月5ドルのプラン。5ドル×10か月で「50ドル」。「170分(2時間50分)」かけると「11.9ドル」。145円換算で「8,976円」
  • 180分以内であれば日本への固定電話代が0.05ドルになるプラン(Global Choice):15,733円(楽天と比べて5,933円高い
    ※日本に180分以内は0.05ドルでかけられる毎月10ドルのプラン。10ドル×10か月で「100ドル」。「170分(2時間50分)」かけると「8.5ドル」。145円換算で「15,733円」
  • かけ放題に入らず、かけた分を支払う61,379円(楽天と比べて51,579円高い
    ※1分2.49ドルのため、「170分(2時間50分)」かけると「423.3ドル」。145円換算で「61,379円」
AT&Tの場合
  • 国際電話のかけ放題プラン(With International Calling Package):21,750円(楽天比べて11,950円高い
    ※日本にいくらかけても毎月15ドル。15ドル×10か月で「150ドル」。145円換算で「21,750円」
  • かけ放題に入らず、かけた分を支払う(Pay-per-use):98,600円(楽天と比べて88,800円高い
    ※1分4ドルのため、「170分(2時間50分)」かけると「680ドル」。145円換算で「98,600円」

 

結論は、「楽天Link」と「楽天ポイント」のある「楽天モバイル」

駐夫
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あらためて【楽天モバイル】と契約していて良かったと思っています。

その理由は、日本にいる家族などへのプレゼントや、一時帰国時に「楽天市場」を定期的に利用するため、楽天ポイントが貯まり、より通信費を抑えることができるからです。

ポイント
  • 通信料が毎月3GB以下の場合、月額980円
  • 「Rakuten Link」アプリ経由で相手の電話番号に電話をかけるだけで、ほかの携帯電話会社の携帯や固定電話を含む国内通話が無料でかけられる(※)
  • 海外の対象国と地域からであれば、日本国内にも無料で電話がかけられる
  • 毎月の通信費や楽天経済圏(楽天市場など)でポイントが貯まる(10か月で獲得した楽天ポイントは8,591ポイントのため、通信費は実質1,209円
  • 日本の携帯電話番号を維持できるため、各種ネットサービスで利用しているSMS認証の変更が不要

※(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外。対象外番号は、一覧から確認可能。アプリ未使用時は30秒22円

 


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